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2年生

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2015/06/04

2年 算数研究授業

| by:システム管理者
昨日の5校時に、本校2年2組久保田学級で算数の研究授業が行われました。

「100より大きい数を調べよう」という単元の最初の授業で、1辺が1センチメートルの積み木235個を工夫して数えようという学習でした。もちろん、子供たちは235個という数は知りません。ものすごい数の積み木を3人~4人の班で協力して数えていきます。

たとえば、10個のかたまりにして並べていく班がありました。

同じ10個でも5個ずつ2列に並べていく班もありました。

10個を10列に並べ100個のかたまりにしていく班もありました。

 子供たちは、それぞれの考え方を伝えながら、「正確に」「ぱっと見て分かりやすい」方法を工夫していました。途中から、数え方、並べ方を変えた班もあり、同じ10個のかたまりでも、見て分かりやすいかどうか、本当に正確に数えているかについてそれぞれの考えを深めている様子が見られました。

 また、事前授業として行った同じ学年の2学級の授業では出てこなかった数え方もあり、子供たちの考え方の柔軟さに感心いたしました。特に、10のかたまりから、さらに100のかたまりまで発展させたいという教師側のねらいに沿った考え方が出ていたのは、予想を良い意味で裏切った子供たちの反応でした。

 本校の研究主題である『思考力・表現力を伸ばす算数科の学習活動の工夫』という意味では、とても興味深い授業研究が出来たと考えています。

 子供たちが考えた数え方を写真に撮っておき、52インチのモニターに映して全員で確認しました。こうした自力解決の場面から集団検討の場面にスムースに展開することができたのも、ICTを活用した授業として、今後幅広く活用できる実践となりました。

 また、大きい数の学習では、子供たちは実際に具体物を数えるという体験をしますが、そこで数えるものを何にするかというのは、授業を成功させる上でかなり重要な要素になります。教科書では、クリップを数えることになっていますが、この研究授業ではサイコロ型の積み木を選びました。このことによって5個ずつ2列というアイデアや10個ずつ10列というアイデアが出たといえます。

 今回の研究授業でも、帝京大学客員教授 廣田 敬一先生のご指導をいただきました。心より感謝申し上げます。

 授業をした久保田先生をはじめとする2学年の先生方、ありがとうございました。


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