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校長室だより

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2018/09/10

道徳授業地区公開講座の講演会、意見交換会での副島先生のお話から

| by:admin

 土曜日の副島先生のご講演の概要をお伝えします。

 「自分が大切にできない人は、どうやって人を大切にするの?」
 「ひとりじゃないよ」
 病院に入院している子供たちと院内学級の先生としてこのような問いかけをしている副島先生は、どんな感情も大切にしてほしいと訴えていました。
 つらい、死んじゃうのかなあ、病気は人にうつらないの?、何時退院できるの?、こんな声を発する子供たちに、「視点を変えてみよう、想像してみよう、感情を大切にしよう」という声掛けをしている。

 大嫌いは、本当は好きになりたい、苦しいは楽しく過ごしたいの表れ。どんな気持ちでも当たり前の気持ちとして心に持ってもいい。ただ、伝え方を学んでくださいと子供たちにはいうことにしている。

 自分のことを好きではない子には、そんな自分がいてもいいかな、と思うようにしてほしいと伝えている。自分のままでいいんだよ。

 自分がきらい、いやだといった気持になった時には、周りがどんな気持ちでいるのかを考える。自分は今どこかが変ではないかと問い返してみる。それでも苦しいときは、助けて、と声に出す。

 人の一生はみんな1.命の価値は比べられるものではない。

 こんな内容でした。その後に、大人を対象にした意見交換会では、以下のようなお話をされました。

 子供たちは、社会性と耐性との間で様々な感情にもまれながら、不適応行動を起こすことがある。それは、自分が困っているということを伝える行動であることを知っておかなければならない。
 子供は、大人の保護の量と子供の自立の伸びとのバランスが交差する時期に思春期として不適応行動を示すことが多い。

 相手の不快な感情を表情から読み取り、言葉で表現できるように手伝うことが大切。「受容はするが、許容はしない。」というスタンスで臨む。
 「受容  感情を受け止めること」
 「許容  行動を容認すること」

 イライラの感情が生まれた時には、パートナーにそのことを伝えること。その感情はどこからなぜ生まれたのか、自分の思考(認知)を確かめてみる、互いに本当に伝えたいことを見つめ直す、そのような一連の作業が必要。

 大人も子供も、プライベートエリアを調整することを知る。ただし、プライベートエリアは、時や状況、人によってその形や大きさを変えるので、注意が必要。

 なかなかうまく表現できなくて、副島先生には申し訳ありません。

 ご家庭でも、子供たちと一緒に考えていただけるヒントになれば幸いです。
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